Lake Biwa Bass Fishing Guide Page for Overseas Travelers

レイクビワガイドG.W初日

G.W初日レイクビワガイドとして川端さんと彼女の神野さんをご案内
川端さんはレイクビワのガイド経験のある方ですが
彼女さんはバス釣り初心者でバスボート初体験ってことで
琵琶湖の神様へ荒れないようにお祈りしながらのスタートでした。
とりあえず朝一番
彼女さんに琵琶湖バスを触ってもらう為にと選んだのは人工島水路沖
他のボートの少し沖から風を考えてポジショニングすると
私にサンゴーぐらいのが出て
こんな感じですとキャスティングのレクチャーしながら釣ってもらうと
川端さんにヨンニーのナイスバス
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一気にギューン!って持っていくバイトでしたね
彼女さんもキャスティングの音が良くなって来ますが
魚さんは来てくれず風が強くなって来て魚さんに合わせたボートコントロールが難しくなって来たので移動
次の場所はヤナガ崎沖
ここでも川端さんに当たりが出て
ドラグを鳴らしてラインが出ますが
残念ながらフックオフ
周りは全然釣れてない中で貴重な魚でしたが
悔しさを気合いに変えてキャストを続けると私にデカバス特有の小さなバイトが来ますが
これも残念ながらすっぽ抜け
ギルバイトも出ますがバスのバイトに変わること無く
時間の頃合いからサイト場所へ移動
南風爆風を考えてポイントに入ると
そこにはBAITオールスターズ
そんな中でゴーゴーぐらいの魚を見つけて狙いますが
ウロウロ君かと思いきや
オスとウネウネし始め
数日先の大潮待ちの魚ですから難しく時間が掛かると判断してランチタイム
ランチ後は風が北東に変わっていたので東岸の赤の井シャローに巻きに行き
彼女さんにベイトキャストをレクチャーしながら練習してもらいますが
東岸に来ると北西の爆風にどうにもならず
西岸の3.5mラインでシャッドパターンへ
これも彼女さんにレクチャーしながら流して行くと船団になって周りのボートに釣れてしまうんですね
そんな中で彼女さんに待望のバイト
でも彼女さん「あれ?」って
私が横からロッドを握るとグングンと生命感アリですが
ウィードにスタックしてフックオフ
琵琶湖の神様は意地悪でした。
そんで釣ったのは川端さん
小さいけど貴重な魚を釣ってくれます
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しかし何とか彼女さんに釣ってもらう為に
分かりやすい冬の場所から春の場所への上がり口でありプリとアフターが混じるであろう場所へ
行きますがソコは船団で
また他のボートに釣られちゃいます。
爆風が少し治まって来たので
最後に泣きタイムでヤナガ崎沖に移動
バイトは出ますがギルバイトとショートバイト
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川端さんが上手くフッキングした可愛いバスを持って何とか釣りたい彼女さん
私も何とか釣ってもらいたいとシャッドパターンを試すとニーゴー君
それでもいいからとシャッドパターンをレクチャーしますが
初心者の彼女さんには難しく
またババ荒れの琵琶湖に疲れ果て
無念のタイムアップでした。
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しかし仲むつまじく釣りをされてる姿は微笑ましいですね。
荒れた琵琶湖でしたが最後まで頑張って頂いてありがとうございました。
次はバスも微笑んでくれると思いますし
私も頑張りますので
またお二人で来てくださいね!

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