今日は大阪府より山本さんと彼女の旭さんをお迎えして
激釣れないカーニバル真っ最中の琵琶湖へ
レディファーストがモットーの私としては
彼女さんになんとか釣ってもらいたいと昨日の練習も活かして
と思いきや昨日よりも活性が落ちています(T_T)/~~~
しかし頑張ってソフトジャークベイトを使ってもらうと
引っ掛かったの声の後にジャンプするバス(推定27cm)・・・釣れてますよと私
しかし
このバスは藻化けされてしまって激タフの今日としては貴重な魚・・・小さくても貴重です。
その後も頑張って頂いて
ジャークに出ても乗らずを繰り返して出にくくなってきた矢先に
今度は無事に寄せて来れました^^
約27cmですが本当に貴重です。出ても乗らない甘噛みバイトばかり^^;
そしてエリア移動しても昨日よりも激タフになっている琵琶湖
なかなか微笑んでくれませんでしたが
仲睦まじいお二人に琵琶湖の神様が微笑んでくれましたよ
なぜ二人で1匹のバスを持っているかというと
口の中に2本のフックが見えますか?
それはツインヒット!
これは飲み込みフックがあったのではなく
お二人の二つのルアーを1匹のバスが喰ったんですよ
捏造じゃありませんよ^^;
ラインテンションを抜いてウィードの上に置いてください
というアドバイスを忠実に守ってくださっていた旭さん
そしてバイトを得るためにラインを張った山本さんがバイトを感じてフッキング
同時にバスが走り出したら旭さんにもバイトが出てフッキング
私にはダブルヒットに見えましたが
それはダブルヒットじゃなくてツインヒット
旭さんのワームを喰った後に山本さんのワームを喰いに行ったようです。
世の中にダブルヒットを経験した人は多いと思いますが
このツインヒットを経験した人は何人いるんでしょう?
多分笑っていいともの100人に聞いて一人を出す質問で言ったら確実にゼロでしょう^^;
そしてランチ後
再度同じポイントに
ランチ前にラインブレークしているのでデカイ魚は確実にいます
ただ口を使いにくいだけで口を使わせる方法は合っているから喰って切られたんですから
やり通すしかありません。
そして
また私にビッグバイトが来ますが
50近い魚に再びボートべりでラインブレーク
しかし
3度目の正直
48cmのデブっちょバス・・・私が釣っても^^;(写真撮影旭さんありがとうございます)
しかしお二人は頑張ってくれます。
確実にウィードを感じて、外して、置いておく
すると山本さんのロッドが弧を描いて・・・2秒後にテンションオフ
残念ながらフッキングミスですっぽ抜けました
しかし肩を落とす暇はなく残り時間を目一杯キープキャスティングです。
そして最後の一流しで
ドラマが!
劇的クライマックスではありませんでしたがプチドラマ^^
本当に終了間際でしたが激タフの中での食わせの釣りをマスターして頂いた瞬間でした。
多くのプロガイドが激釣れないカーニバルの南湖を見限って北湖に行くほどの
本当に釣れない最近の琵琶湖で最後の最後まで頑張ってくださった山本さんと旭さん
お二人の本当に仲の良い姿には私もほのぼのとさせて頂き楽しい時間を過ごすことが出来ました。
今日は一日ありがとうございました。
またコンディションの良い時期に琵琶湖に来てくださいね。
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