植付 友二(Yuuji Uetsuke)
通称:うえんつ
出身地:鹿児島県
現住所:京都市山科区
職業:琵琶湖バスフィッシングガイド
契約メーカー:GETNET、レジットデザイン、山豊テグス、Kanjiインターナショナル
琵琶湖でバスフィッシングガイドを営む傍らNBCチャプター京都会長を務めております。
ガイド使用艇
Ranger Z20 VERADO225hp琵琶湖は広大な分、悪天候時は大変危険です。
当ガイドのボートは大きくて安定したボートですので初心者の方をはじめ、バスボートが初めての方でも安心して釣りが楽しめるおすすめのボートです。
夢がある琵琶湖が大好きです
幻の魚であったブラックバスを初めて釣ったのは多分遅い方で19歳でした。
それまでも何度も挑戦しながらバスフィッシングが分かっていなくて釣れない日々の中、ルアーやフックの結び方も正確に知らなかった私に釣れてくれた30CMのバス君。
彼が私の人生を豊かにしてくれました。
そしてゴムボートで西朝彦氏との出会い~新村会長との出会いでジョンボートの4馬力へステップアップして行きました。
九州バス連盟のトーナメントで初優勝を果たし、熊本のデビル松本氏との死闘の末に年間総合2位という成績で、勘違いというかバス釣り依存症という病気は頻発性バス釣り症候群というステージ1からトーナメント依存症状発症期というステージ2へ、病気は重症化していきます。
その年の第1戦に下野プロがレンジャーR72を宮崎県の野尻湖まで引っ張って来て参戦、それが私のレンジャー病発症の瞬間でした。
私は下野プロの後ろ姿とレンジャーボートの美しさに魅了されて2年後には京都に移り住み琵琶湖でバスプロ活動に挑戦しました。
約5年のバスプロ活動の中で2度だけ入賞したものの、満足しないままにバスプロ挑戦活動に終止符を打ち、生活の基盤を固める為に5年間琵琶湖を離れロッドも全く握らない日々を送りました。
2007年に念願のレンジャーR71を購入し翌年より琵琶湖のトーナメントに復帰を果たし、そして2009年BAIT第三戦で幸運にも3位に入賞しバス釣り依存症は琵琶湖バス中毒症状が発症するステージ3へ重症化して現在に至ります。
その後、現在の琵琶湖うえんつガイドサービスを開業し、皆さんと琵琶湖のバスを追いかけていくにつれてスキルアップしていき、B.A.I.T.プロトーナメントでも優勝する事も出来ました。
少しずつではありますがお客様も増えて参りましたし、平日のガイドのご希望などもありましたので2015年8月よりフルタイム琵琶湖ガイドとして活動する事になりました。
まだまだ未熟ですが応援のほどよろしくお願いします。
今後の夢は琵琶湖の湖岸に移り住み、体が動かなくなるまでバス釣りを楽しむ事ですね、それが私のバス釣り依存症のステージ4で、ファイナルステージは1度でいいから広大なアメリカの湖でバス釣りしてみたいと思っています。