僕の近年のフェイバリットロッドと言えば
既に皆さんご存知のWSS-ST65Lですよね
このロッドは本当に名竿なのも御存知だと思います。
元々は檜原湖でのミドスト用?で作られたロッドで
レジットデザインのファーストラインナップのロッドです。
ですから5年間に渡って全国で売れ続けて人気ロッドでしたが
こと琵琶湖に関してはソリッドは・・・って言われ続けて
少し避けれれている風潮が昔からありました。
それはウィードが多いが故の仕方ない事でしたが
一昨年のウィードが皆無の春の釣りで僕が3月の琵琶湖で
GETNETのジャスターフィッシュ3.5DSで釣りまくり
B.A.I.T.第一戦でも3位入賞を果たし、ガイドでも使って頂き、
もちろん僕も使いまくって関西でも認知されたST65L、
これは今後も続くことなんですが、今年の新製品の
WSS-ST64L+というロッド、檜原湖の虫パターン用という
本当に限られたパターンのロッドと言うイメージをお持ちではないでしょうか?
それは全くの間違った認識です。
このロッドこそ琵琶湖のバーサタイルパワーフィネスロッド
と呼ぶにふさわしいロッドですよ!
この動画を見て頂いたら分かる?かと言えば分からないかもしれません。
でも、このロッドは実は最終テストは琵琶湖で行っています。
それも僕のボートに鬼形専務が乗船しての最終テスト
ネコリグで見事に50アップを釣っているんです!
最後の方にインスタを貼っておきますね!
感度も抜群ロッドパワーも強烈でありながらも
バスに違和感を与えないソリッドのロッドティップですからね!
ですから琵琶湖でのライトリグと言いながらもパワーフィネス的に
絶対に使うことが出来ると断言できます!
で、最近はジャスターフィッシュ3.5のネイルリグに僕は使っています!
最近はウィードも伸びて来ましたからガイドblogでも
ウィードに潜られて獲れない事が増えていますから
リフトして水面で勝負する64L+が必要になるんです!
もちろん69L+でも大丈夫ですが
長さの分のリフトするまでのラグが
一長一短となりますから釣り方で選びたいところです!
この夏は64L+で釣りまくりたいですね!
テキサスリグ
ロッド:レジットデザインワイルドサイドWSC-610H or 610MH or 72MH
リール:abu Revo SLC-IB7-L
ライン:山豊テグスアディクトフロロカーボン通常14~16ポンド、夏季18~20ポンド
シンカー:Kanjiタングステンバレットシンカー5gor7g
フック:OWNER オカッパリフック3/0
ワーム:GETNETジャスターホッグ4.3
ヘビーダウンショット
ロッド:レジットデザインワイルドサイドWSC-610M or 610MH
リール:abu Revo ALC-IB6-L
ライン:山豊テグスアディクトフロロカーボン12~14ポンド
シンカー:kanjiタングステンドロップショットシンカー5~7g
フック:OWNERオカッパリフック1/0~3/0
ワーム:ジャスターフィッシュ4.5 or ジャスターシャッド4.3or3.2など
ジグヘッド(ボトスト)
ロッド:レジットデザインワイルドサイドWSS-61L or 69L+ 64L+
リール:シマノコンプレックス2500HGS
ライン:山豊テグスフロロブラストフロロカーボンライン5~6ポンド
ジグヘッド:OWNERカルティバスイングヘッド1/20oz
ワーム:ジャスターフィッシュ4.5
ダウンショット
ロッド:レジットデザインワイルドサイドWSS-69L+ or WSS-ST65L
リール:シマノコンプレックス2500HGS
ライン:山豊テグスフロロブラストフロロカーボンライン5~6ポンド
シンカー:kanjiタングステンドロップショットシンカー1.3~2.7g
ワーム:ジャスターフィッシュ3.5 or ジャスターシャッド3.2
ジャスターシャッド弱チューン
ワーム:GETNETジャスターシャッド4.2
ベイト~ロッド:レジットデザインワイルドサイドWSC-610M
リール:abu Revo SLC-IB7L
フロロカーボン12~16ポンド
スピニング~ロッド:レジットデザインワイルドサイドWSS-69L+
リール:シマノコンプレックスF62500HGS
ライン:山豊テグスフロロブラストフロロカーボン5~6ポンド
フック:オカッパリフックオフセットフック3/0
ネイルシンカー:kanjiタングステンネイルシンカーCP0.9g、kanjiタングステントリガーネイルシンカー1.8g
*ガイド申し込み後に必要タックルの連絡をさせて頂き、その際に必須のタックルはお伝えさせて頂きます。
⁂タックル購入の際もご相談ください。
コメント