昨日のブログで私の勘違いがありました。
てっきりシリーズ4戦の総合ポイントのままファイナルが行われると思っていたのですが
実は
ファイナルに出場する権利を得た選手にランキングポイントが与えられた上での
ファイナルの試合になって、その結果のポイントを加算して年間チャンプを決めるというもの
すなわち
B.A.I.T 2011 シリーズ戦 年間ランキング | ||||||
順位 | 氏 名 | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 合計 |
1 | 頼末敦 | 97 | 98 | 93 | 94 | 382 |
2 | 野村俊介 | 94 | 100 | 95 | 91 | 380 |
3 | 田中次男 | 98 | 95 | 98 | 83 | 374 |
4 | 大藪秀樹 | 95 | 92 | 97 | 87 | 371 |
5 | 国沢高士 | 99 | 88 | 86 | 95 | 368 |
6 | 水野智博 | 89 | 83 | 90 | 98 | 360 |
7 | 岡田優 | 96 | 85 | 82 | 96 | 359 |
8 | 中村大介 | 90 | 75 | 92 | 100 | 357 |
9 | 礒村雅俊 | 85 | 97 | 84 | 90 | 356 |
10 | 所河雅佳 | 93 | 81 | 81 | 97 | 352 |
このランキングの1位から50ポイントで1ポイントごと少なくなって
所河選手は41ポイントの持ち点でファイナルに挑むというもの
そしてファイナルの順位ポイントを加算して年間ランキングを決めるという事でした。
ですから10位の所河選手の例で言えば
41ポイントを持ってファイナルに出るので
1位の頼末選手よりも順位を9つ上位に行かなくては頼末選手を抜くことは出来ません
そして2位の野村俊介選手を抜くには8つ上位に行かなくてはなりません。
ですから所河選手はランキングが全く逆転した順位にならない限り年間チャンプは無いってことです。
では何故出場するのかというと
10位から大きくランキングをジャンプアップ出来るからです。
そういう内容を訂正した上で二日目のオフィシャル発表後のブログを御覧ください。
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