雨が降ったら釣れるって言う人が多いですよね。
でも私は雨の釣りは苦手です。
というのも大雨の中でラインを結ぶ時に
ふやけた手をラインで切ってしまった事があるし
ロッドが滑りやすくなるし
レインウェアでパーフェクトなものは無いので
必ず少なからずとも濡れて気持ち悪いからです。
それにボートで釣りをしてると
濡れると走る時に寒くなりますからねぇ
暑いのはナントカなりますが寒いのは我慢できないです^^;
雨の中での釣りは
人それぞれですが私は巻物に移行します。
トップウォーターって言う人もいるでしょうけどね
私は巻物でバイブレーションやクランクベイト
りザーバーで釣りをしていた時はスピナーベイトも使ってましたが
琵琶湖ではマキマキでしょうか?
そのマキマキの進化型というか変化型がこれです。
チョット形の違うシンカーですが・・・おわかりでしょうか?
これは元JBのバスプロ奥村部長のスリンシンカー
写真のフックはデコイのキロフック5/0とゲーリーヤマモトの5/0
4/0でもいいのでしょうが何を基準にフックサイズを落とすかは
私には理解できていませんので説明を省きます。
これにビッグカーリーテールのワームを付けて
ウィードの上っ面を引くわけです。
単純に巻いて引くだけなのですが
その単純が完全理解するにはむずかしいですよね。
右がデコイで左がゲーリーヤマモトでフックサイズは5/0
スプリットリングを使ってシンカーと接続します。
スプリットリング用のペンチです。
ついウッカリとミスするのがスプリットリングのサイズです。
小さいほうが良いのでしょうが
小さすぎるとフックのアイを通すのが大変ですし
スプリットリング用ペンチで上手く挟めません。
今回は今度の日曜日にポパイオーナーズカップがあるので
その戦略は考えてありますが
突然、もしくは明日ぐらいから雨が降り続いたりしたら
魚が浮いて横の動きへの反応に変わった場合の準備です。
出来れば雨が降って欲しくないですが
最近の天気予報は当たりませんからねぇ^^;
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