梅雨も明けて暑さが倍増ですね!
最近の琵琶湖ガイド情報ですが
毎年の6月中旬ぐらいにおきるフライ&モロコボイルパターン
今年はいつもよりちょっと北寄りの場所で起きていましたが
例年ほどの爆発力が無いかんじでしたが
トーナメントでも上位に入っておられましたね!
そこをちょっとガイドで入ってみて
晴れていたせいもあってかボイルは少な目というか殆ど無い状況で
ルアーをウィードに置いておくとバイトが出る感じでしたから
そろそろ終わりって感じでしたね!
この日から半パンを解禁したので
下地はこれでOKかな!(笑)
そして今年は海外からの問い合わせが既に6件ほどはいっておりまして
お断りした方も?
お断りというか海外旅行者様用のページを作ってありまして
タックルもルアーも全てレンタルでホテルの送迎もありでの料金
それを納得して頂けなかっただけです。
他のガイドを探すと仰っていましたが
僕が知る限り琵琶湖ガイドが京都市内のど真ん中のホテルの送迎して
オールレンタルタックルをしてくれるガイドは僕だけだと思います。
見つからなかったらまた連絡くださいねとだけお伝えしておきました。
そして台湾からのゲスト様は
ご自身でタックルをお持ち頂いてプリンスホテルの送迎付き
お姉さんが日本で働いていての弟さんとのバスフィッシング
お姉さんが日本語が話せたのでだいぶ助かりました!
お2人が話す中国語は僕にはチンプンカンプン一休さん(;^_^A
中国語の単語を少し教えて頂きましたが・・・難しいですね!
ローライトだと少しボイルが起きてバスがどの辺に居るか分かる感じ
お姉さんにも置いとけパターンで人生の初バスを釣って頂けましたね!
でも実は弟さんのお友達もおられましたが・・・
まぁそうそう簡単ではない琵琶湖の状況でしたが
この後に猛暑日が3日ほど続いて水温は急上昇しての29度ぐらい
アメリカからのゲスト様のご夫婦は
諸事情により11時スタートで湖上は既に暑い状況でしたが
ご主人がどうしても琵琶湖で釣りがしたいという希望を
奥様もご理解頂いて一緒に乗船してくださいました!
今のテクニカルな南湖での勝負はハイリスクノーリターンな気配なので
行先は北湖ですよね!広大な琵琶湖でのバスフィッシングを
景色と一緒に楽しんで頂く作戦です!
昼前でも全く風が無い琵琶湖北湖はボートで走ると爽快!
ゲスト様も風景写真をたくさん撮っておられましたね!
そして、やはりというかアメリカンなゲスト様はベイトタックル希望で
こういうディープエリアはテキサスリグなんだ!(英語)
と仰ったのでレンタルすると
いやいやスピニングでしょぉ~って思っていたのが正直なところですが
沖の白石でテキサスフィッシュを引き出しました!
ボート場は当然の英語での会話ですが
時々は翻訳アプリを使いながらでした!
僕も練習って訳じゃありませんがジャスターシュリンプや
ノーマルのジャスターフィッシュを使ったり
ミドストしたりジョイクロを投げたり
ゲスト様もキャロったり色々楽しんで
風が強くなってバイトが止まったので違うエリアに移動したりして
北湖東岸のシャローエリアを流したりしながら
人工的な景色の南湖ではなく自然あふれる北湖を楽しんで頂きました!
今年の夏も暑くなりそうなので
北湖旅が増えそうな気配ですがガソリン高騰が怖いですね(;^_^A
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