ベイトリールとは
昔から太鼓リールと呼ばれたり両軸リールと呼ばれていました。
バスフィッシングに限らず釣りにおいて使用するリールはスピニングリールとベイトリールです。それが電動であったり対象魚によって大きさが変わるだけです。
初心者の方や釣り未経験の方はスピニングリールから始めるのがオススメです。
ベイトリールは慣れていない方が扱うとトラブルになりやすいからです。もちろんスピニングリールでもトラブルは付き物でスピニングバックラッシュ（釣り糸が一度に絡まった状態で出てしまう）になることもありますが、ベイトリールの場合は釣り糸の出る方向に対して糸巻が直角になり巻いてある釣り糸がルアーを投げた際にスプール（釣り糸が巻かれている部分）の回転の遠心力によって巻いている釣り糸が膨れてしまって絡まるバックラッシュになりやすいのです。
しかしバックラッシュを恐れていては上達はありませんし、少しの練習とコツで誰でも習得できるのでご相談ください。
うえんつガイドでは過去に女性のお客様でベイトリールを使った事が一度も無いという方を30分のレクチャーでルアーを投げれるようになって、1時間後には50cmオーバー（バスの大きさの大物の指標のサイズ）を釣って頂いたことも多々あります。